2011年11月30日

Lhasa “I’m going in”

Lhasa2010年の始まりの日に37才で他界した Lhasa(ラサ)のこの曲を選んでみました。
 
乳がんを告知されてから約2年。繊細さと土の香りが同居する独特の声と英語、フランス語、そしてメキシカンである父の言葉であるスペイン語によるユニークな歌世界が評判を浴び、モントリオール発の新しい才能として世界的に知られるようになった矢先の死でした。
 
亡くなる前の年にリリースされたサードアルバムに収められているこの曲で、Lhasaは、遠からず訪れる自分の「死」について率直に歌っています。嘆きでも、お別れの歌でもありません。「生」の世界から、未知の「死」の世界へ向かうことを前向きに捉えています。自分を囲む人々の事を切り捨ててしまった訳ではない。しかし、今の私は旅立つ事に心を傾けたい、と。たんたんとしていて、それでもこちらの顔をしっかり見ているような歌声に、はっとさせられます。
 
この曲のことを教えてくれたのは、同じカナダのシンガー・ソングライター、ルーファス・ウェインライト。彼は今年1月に最愛の母、ケイト・マクギャリグルを病で失っていますが、この曲を聴いて死に引き寄せられつつある母の立場がどんなものかを感じることができた、とインタビューで語っています。家族の事を思ってか、「死」について口にせず「生きる」ことに前向きな姿勢を取り続けていた母の、表に現れない内面について思いを巡らせることができたのは、この曲のおかげだと。

世の中が、当然の事のように、2011年へと脇目もふらず突き進む今このときに、Lhasaが残したこの歌を聴くと、違った景色が見えてきます。

“Don’t ask me to reconsider
I am ready to go now”

http://youtu.be/6CEjujV8FtM

□初出2010年1月



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2011年11月28日

ATOLL "ARAIGNEE DU MAL"

今回紹介するのは、「フランスのイエス」と呼ばれたアトール Atoll(=環礁の意)。彼らのセカンド・アルバム『夢魔 L'araignée-Mal 』はフレンチ・ロックの傑作として今も語り継がれている。アルバムの聴きどころは、タイトルにもなっている組曲「夢魔」。4楽章(?)構成で21分に及ぶ。タイトルの原義は「悪の蜘蛛」。ボードレールの Les fleurs du mal からインスパイアされたのだろうか。ロックバンドの構成にバイオリンが加わり、サウンドに決定的な色合いを与えている。ちょっとオカルティックな始まり。美しくも不安をかきたてるようなバイオリンの先導によって徐々にテンションが高まっていき、やがて視界が開け、高原状態に至るような曲の展開がなかなか良い。フランス語のボーカルも違和感はない。



アルバムには Cazotte No.1 というフュージョンの傑作も収められている。前のアルバムからメンバー・チェンジがあり、テクニック的にも格段に向上し、高度なアンサンブルと白熱したインタープレイが可能になった。タイトルは、幻想小説の先駆者と言われ、「悪魔の恋」(学研M文庫『変身のロマン』に収録)という作品で知られるフランスの18世紀の作家、ジャック・カゾット Jacques Cazotte から来ているのだろうか?ボードレールといい、カゾットといい、プログレは文学ネタにも事欠かない。

アトールを「フランスのイエス」と紹介したが、フランスでそう言われていたわけではなく、日本で紹介されたときの便宜的な呼称だったのだろう。実際、アトールとイエスは似ても似つかない。イエスは、聴けばイエスだとすぐにわかる、誰も真似ができない孤高の音世界を作り出してきたし、アトールに関して言えば、セカンド・アルバムの時点で理想的なメンバーとアイデアが偶発的に結集され、一瞬のひらめきのような作品を生み出した。


組曲「夢魔」
組曲「夢魔」
posted with amazlet at 09.05.07
アトール
ディスク・ユニオン (2002-12-24)
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おすすめ度の平均: 5.0
5ユーロプログレを代表する名盤
5ユーロロックのひとつの到達点
5驚愕の1枚
5聞き応えのあるフレンチプログレ



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2011年11月23日

DIMITRI FROM PARIS "Sacré français"

世界を飛び回るフランスの人気 DJ、Dimitri From Paris。まずは彼の歴史をさかのぼって、Sacré français の PV (1996年)を見てみよう。

−Vous dansez, mademoiselle?  お嬢さん、踊りませんか?
−Sacré français!  変なフランス人!
−Je ne suis pas celle que vous croyez!  私はあなたが思っているような女じゃないわ



マドモワゼルを追いかけるのは、ベレー帽にボーダーシャツの男。フレンチカジュアルの定番だ。ボーダーシャツは、セイント・ジェームスとかアニエス・ベーを思い出させるアイテム。ちょび髭のストーカー男はどうやらディミトリ本人のようだ。マドモワゼルはパリじゅうを逃げ回り、それがパリの名所巡りみたいになっている。切り絵のようなかわいいアニメーションだ。

この曲はファースト・アルバム「Sacré Bleu」に収録されているが、オリジナルのジャケットはマドモワゼル&変なフランス人がフィーチャーされたデザイン。一方、日本盤のジャケ(サクラ・ブルーと日本盤では書かれているがサクレ・ブルーが正しい)は日本のアニメ・ロボット風のデザインになっている。

ディミトリは日本フリーク、とりわけアニメのスーパーロボットのコレクターとしても名を知られている。「UFOロボ・グレンダイザー」がフランスのテレビに登場した時、ディミトリ少年はその美学、色彩、グラフィックに釘付けになった。その後、パリで偶然見つけたマジンガーZのロボットはフランスでは放映されておらず、「一体どんな話なんだ?」と想像を掻き立てられた。やはり70年代製のロボットが面白いようで、ガンダムに代表される第二世代のリアルタイプは洗練されているが、グラフィックとしてはつまらないと言う。彼の部屋には3Dのウルトラマンの絵が額に入れて飾られ、棚にはロボットと超合金があふれ、アニメソングのコレクションの充実ぶりも凄い(彼の部屋の様子は、BRUTUS・2000年9月1日号を参照、少し古いが)

THE REMIX FILESもともとグラフィックに興味があり、日本のアニメのロボットを集め始めたのもそれが理由だった。下にリンクを張った Une very stylish fille (=A very stylish girl)のビデオクリップも広告のポスターに動きを与えているようなグラフィック仕立てで、グラフィック・マニアならではのセンスを感じる。

Sacré Bleu に続き、2003年に出た2枚目のオリジナルアルバム「クルージング・アティテュード Cruising Attitude 」は相変わらずラウンジーなフレンチハウスだが、元ピチカート・ファイブの野宮真貴が「メルモちゃん」(9.Merumo)を歌い、水木一郎をフィーチャーした「マジンガーZ」のカバー曲(13. Bokura No Mazinger Z) [Black Version]も収録されている。

また2004年には自分のヒット曲 Love Love Mode のセルフパロディとして、声優の声をサンプリングした「Neko Mimi Mode」を、アニメ「月詠」の主題歌として提供。「萌え系ラウンジ」と呼ばれているらしい(笑)。超オシャレなフランス的なセンスと、どっぷりジャポネな萌えのセンスが同居する稀有なキャラだ。

一方で Yves Saint Laurent、Chanel、Jean Paul Gaultier 等からショーの DJ として指名され、音楽制作と楽曲提供を行っている。またリミキサーとして手がけたアーティストは150組以上。このような傑出した創造性と文化への貢献認められ、05年2月に DJ としては世界初、フランス芸術文化勲章「Chevalier」を受章している。

最新の動向としては、今月(2011年11月)自身初となる REMIX WORKS 集"THE REMIX FILES"を発表した。

★PV from Youtube
Dimitri From Paris / Une very stylish fille
Dimitri From Paris / Bokura Mazinger Z

★ALBUMS
Sacré Bleu
Cruising Attitude
「月詠-MOON PHASE-」BEST COLLECTION



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2011年11月21日

Juliette Gréco “Accordéon”

冬の始まりに、シャンソンを選んでみました。若きセルジュ・ゲンスブールの作。哀愁のメロディーに軽快なアコーディオン、といかにもフランスでなければ出せない音で音楽としてだけでも楽しめるのですが、歌詞カードを見ながら聴くともっとおもしろい。

greco01.jpg街を流して歩くアコーディオン弾きが相棒のアコーディオンと別れるまでの歌です、というとなんだかセンチメンタルに聞こえますが、これが実にサツバツとしています。

まず、この歌のアコーディオン弾きは、生きるためにきゅうきゅうとしている。演奏するのはパンを稼ぐためで、路上であっても自分の音楽を思うがままに演奏できればシアワセ、というハッピーなストリートミュージシャンとはほど遠い。

アコーディオン弾きと楽器との間もきれいごとなしで生々しい。へべれけの時も、豚箱に放り込まれる時も一緒。「楽器のボタンを壊してしまったら上着のボタンを取って間に合わせ、ズボンがずり落ちないように楽器のベルトを拝借したりする」というフレーズは、楽器と人とのいい関係というより、長年連れ添った男女の仲のような生身の近しさを感じさせます。

だからこそ、別れのそっけなさには驚かされます。ある日突然、ただ同然で古道具屋に売り飛ばされるアコーディオン。弾けなくなったかららしい、というぐらいしか理由は明らかにされませんが、この「急転」が歌を深いものにしています。どんなに濃いつきあいも、思いがけなく終わりが来るもの―そんな醒めた感じが、いかにもゲンスブールらしい。

一方で、やさしい情景も織り込まれています。「静かな夜が過ぎて朝がくると、アコーディオン弾きはアコーディオンの肺を少し膨らませてやる」というフレーズは、白く明けてゆく街角で独り小さく音を鳴らす男の姿を描くだけでなく、男とアコーディオンとの静かな対話を見守るゲンスブールのまなざしを感じさせます。

お得意のコトバ遊びも光ります。「どうぞアコーデオンにお恵みを(“Accordez Accordez Accordez donc / l’aumône à l’accrodé l’accordéon”)」というリフレインは、フランス語の「アコーディオン」の音とダブるようにしつらえてあります。こういった離れ業をさらっとやってのけるところも、にやりとさせられます。

コンパクトで密度の濃い曲なので、グレコのように気を入れて歌わないと上手くいかないようです。

http://youtu.be/0ca5e_DF12Y



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ラベル:Juliette Gréco
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2011年11月19日

HELDON "RHIZOSPHERE"

シングル・コレクション1972-1980(SINGLE COLLECTION 1972-1980)今から40年ほどさかのぼる五月革命の1968年前後、当時高校生のリシャール・ピナス Richard Pinhas はブルースに興味を持ち、ブルース・コンヴェンションというグループに参加していた。グループには後にマグマ Magma のメンバーになる、クラウス・ブラスキーズがいた。その後、彼はソルボンヌ(パリ第4大学)に登録し、哲学の勉強を始める。それと平行してスキゾ Schizo というグループを結成。スキゾは72年にシングルを録音するが、自身の博士論文が忙しくなって同年に解消する。そのシングル« Le Voyageur/Torcol » (写真のアルバム「SINGLE COLLECTION 1972-1980」に収録)でニーチェのテクストを朗読するジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze の肉声を聴くことができる。下の動画で試聴できるが、68年のモノクロ映像を背景に使った粋な演出だ。



ピナスはドゥルーズの講義を受け、思想的に大きな影響を受けている。リゾスフィア組曲 Rhizosphere suite など、彼の曲のタイトルにもそれが伺える。一方、彼の博士論文の指導をしたのは『ポスト・モダンの条件』で知られるジャン=フランソワ・リオタール Jean-François Lyotard で、彼の指導のもと「スキゾ分析と SF の関係」というタイトルの博士論文を書き上げている。

リゾスフィア(RHIZOSPHERE)(紙ジャケット仕様でリマスター)(PAPER SLEEVE)

博士論文のタイトルからも察せられるように、SFに深い関心を抱いていたピナスは73年にロサンジェルスでノーマン・スピンラッド Norman Spinrad と初めて会う。彼にフィリップ・K ・ディック Philip K. Dick を紹介され、「マガジン・アクチュエル Magazine Actuel」にディックのインタビューを掲載する。74年、ピナスはエルドン Heldon を結成。グループの名前はスピンラッドの小説『鉄の夢 The Iron Dream』に出てくる都市にちなんでつけられた。

ピナスの論文の中身はわからないが(ソルボンヌの図書館に行けば読めるだろう)、ディックはまずフランスで評価されたという経緯がある。また、東浩紀が「サイバースペース」(in『情報環境論集』)の中で、ディックが小説の中で描いていた分裂症的コミュニケーションがドゥルーズ&ガタリと共鳴していることを指摘している。

Stand Byギターの音を聞けば一目(一聴)瞭然だが、リシャール・ピナスはキング・クリムゾンのギタリスト、ロバート・フリップから大きな影響を受けている。しかしエルドンのサウンドは、クリムゾンのようなグループによるジャズロックというよりは、ギターとシンセサイザーを使った実験性の高い音楽だった。フリップはかつてフィリッパートロニクスというオープンリールテープレコーダーを使った独自のディレイ・システムを使っていたが(最近では Windows Vista のサウンドを担当)、ピナスのギターはフリップのギター奏法やサウンド・エフェクトの影響を受け、とりわけフリップの音楽のヘビーメタリックな質感を受け継いでいる。ジャケットはベストな1枚といわれる"Stand By"。

HELDON - STAND BY(試聴)



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ラベル:heldon Deleuze
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2011年11月15日

Jessye Norman “Je te veux”

Jessye Norman - Classics言わずと知れた、エリック・サティーの名曲。もはやミューザックの定番。メロディーを聞けば「あ、知ってる」と言われるような耳馴染みの曲となり、歌もの、インストゥルメンタルといろんなタイプの演奏があるのですが、個人的に大好きなのはソプラノ歌手、ジェシー・ノーマンのもの。

本来のこの曲は、喧噪と紫煙の中、アダっぽい女性がさっと歌うような、フランス小唄なのだと思います。歌詞もあからさまではないけれど、淫らな空気を漂わせている。だから、オペラチックに歌い上げるのは似合わないし、あまりお行儀良く可憐に歌われてもピンとこない。だからといって、あまりコケットを強調しすぎると、曲が壊れてしまう。サティーのメロディは、歌謡曲のそれのたくましさは持ち合わせていない。どうやっても上品、なのです。明るくて馥郁とした色香があって、下品に落ちない。歌い手にはなかなか手強い曲なのです。
 
ジェシー・ノーマンは場末のカフェなんぞ全く似合わない雰囲気のベテラン正統派ソプラノ歌手。上品なのはもちろんですが、フェミニンを強調しないゆたかな声であるのもプラスに働いています(コンサートでシューベルトの『魔王』を歌ってしまうようなひとなのです)。そして、何よりも印象的なのが彼女の歌いっぷり。もともとたっぷりとした容姿のひとなのですが、いつもの貫禄を忘れて、目の前の愛するあなたを食べちゃいたい、てな勢いではじらいと余裕が入り交じったふうにに歌うとき、この歌の持つ官能性がさらに清らかな甘さに昇華されるように思います。スタジオレコーディングではなく、ぜひ、コンサートの映像をご覧あれ!

□きれいな映像ではありませんが、こちらでどうぞ。
http://youtu.be/yEC-qikckCY



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2011年11月11日

ENZO ENZO ”Dream a little dream of me”

せちがらい世の中、ひとときでもゆったりのほほんとした気分にさせてくれる曲はないかな、と思いセレクトしたのが”Dream a little dream of me”。
 
ママス&パパスのオリジナルとばかり思いこんでいましたが、最初に世に出たのは何と1931年。リッキー・ネルソンのお父さんが最初に吹き込んだそうです。(聴くたびにそこはかとした昔懐かしさを感じていましたが、なるほど、そういう訳でしたか!)その後もポップス、ジャズ、ロックといろいろなジャンルで歌い継がれ、本国アメリカはもちろん世界中で親しまれています。
 
Carry on up the Charts: The Best of the Beautiful Southエトランゼの吐息

さてこの曲、フランス語のヴァージョンもあるんです。イギリスのバンド、ビューティフル・サウスが吹き込んだもの。メグ・ライアンがメグ・ライアンらしかった頃のチャーミングな映画『フレンチ・キス』で使われています。(最近では『プラダを着た悪魔』でもちらっと流れていましたね。)実は元々フランスのシャンソンだったんです、と言われても信じてしまうぐらい違和感のない仕上がりで、エンゾ・エンゾやシルヴィー・ヴァルタンといったフランス人のシンガーにも歌われています。
 
ちなみにフランス語ヴァージョンでは全く新しい歌詞が付いています。(タイトルも“les yeux ouverts”となりました。)オリジナルの歌詞が、現在進行形の甘い恋を歌うのに対し、フランス語の歌詞は「あなたとのあの素晴らしい思い出」をテーマとしたいささかビターな内容。どちらの歌詞をのっけてもまた違った世界が開けるのは、よくできたメロディのおかげでしょうか。

個人的な正調。ママ・キャスのたっぷりした歌声に包まれ夢見心地。
http://youtu.be/ajwnmkEqYpo

ビューティフル・サウスのフランス語版。
http://youtu.be/P1JhKQBSyuk

フランス人によるバージョン。エンゾ・エンゾの歌でどうぞ。
http://youtu.be/wLpB9xx2sHE





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